しょう‐さん【硝酸】
無色で発煙性をもつ液体。通常は水溶液をさす。強い酸化剤で、多くの金属を溶かし、有機化合物を硝化する。工業的にはアンモニアを酸化して製する。肥料・火薬・染料や硝酸塩などの製造原料に使用。化学式HNO3
しょう‐どう【衝動】
1 外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。 2 動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求。目的が完遂することによって消滅する。「叫びたい—に駆られる」「—を抑える」
しょうにせいあい‐しょうがい【小児性愛障害】
性嗜好障害の一つ。思春期前あるいは思春期早期の小児に強い性的関心を持つもの。→ペドフィリア
しょう‐はく【衝迫】
心の中にわきおこる強い欲求。衝動。「戯曲でも作ろうとすると、—ばかりでは成功せられそうにない」〈鴎外・灰燼〉
勝負(しょうぶ)は時(とき)の運(うん)
勝ち負けはその時の運によるもので、力の強い者が必ず勝つとは限らない。
しょくしょう‐がら【職掌柄】
その職業・職務の関係上。副詞的にも用いる。役目柄。「—乗り物には強い」
ショッキング【shocking】
[形動]思いも寄らないことで、心に強い衝撃を受けるさま。「—な事件」
ショッキング‐ピンク
《(和)shocking+pink》強い印象を与える鮮明なピンク色。服飾や絵画などに使われる。
ショック【shock】
1 人体や物が受ける物理的な衝撃。「—に強い時計」 2 予期しない事態にあい、心が動揺すること。衝撃。「—を受ける」 3 血液の循環などが急に阻害され、生命が危険な状態となること。「—死」
ショック‐りょうほう【ショック療法】
《shock therapy》 1 精神障害の治療法の一種。統合失調症や鬱病(うつびょう)の患者に対し、ある種の衝撃ないし身体的ストレスを与えることによって症状の緩解をはかる方法。現在では使用頻...