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硝酸（しょうさん） の意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょう‐さん〔セウ‐〕【硝酸】
の解説

無色で発煙性をもつ液体。通常は水溶液をさす。強い酸化剤で、多くの金属を溶かし、有機化合物を硝化する。工業的にはアンモニアを酸化して製する。肥料・火薬・染料や硝酸塩などの製造原料に使用。化学式HNO3

硝酸 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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硝酸 の前後の言葉

硝酸 の慣用句・熟語(16)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

硝酸 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･酒と、墓穴から出来る硝酸酒とでした。錆びた釘と教会の窓ガラスとが･･･ 太宰治「ろまん燈籠」

  • ･･･夏、雨といっしょに、硝酸アムモニヤをみなさんの沼ばたけや蔬菜ばた･･･ 宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」

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