ふんじん‐けい【粉塵計】
空気中に浮遊する微粒子の濃度を測定する機器。粉塵を含む測定対象となる空気を暗箱に捕集し、レーザー光を照射して微粒子からの散乱光を測定して個数密度を得る。この個数密度にあらかじめ設定した質量濃度変...
ブイ‐エル‐エス‐アイ【VLSI】
《very large scale integration》1チップ当たりの半導体素子の集積度が10万個を超える集積回路。LSIの集積度をさらに高めたもの。超大規模集積回路。 [補説]1970年...
ぶち‐かま・す【打ち噛ます】
[動サ五(四)] 1 相撲で、立ち上がったとき相手の胸に頭から強く体当たりをする。「立ち合いから—・す」 2 相手に強い打撃を与える。「一発—・してやる」
ぶつか・る
[動ラ五(四)] 1 物に突き当たる。衝突する。「車が電柱に—・る」「肩と肩とが—・る」 2 たまたま行き当たる。出くわす。遭遇する。「道が川に—・る所」「初戦で優勝候補に—・る」「地下鉄のスト...
ブルートフォース‐アタック【brute force attack】
⇒総当たり攻撃
ブルートフォース‐こうげき【ブルートフォース攻撃】
《brute force attack》⇒総当たり攻撃
ブレーク【break】
[名](スル)《「ブレイク」とも》 1 ボクシングで、クリンチの体勢となったとき、レフェリーが選手に離れるように命じる語。 2 テニスで、レシーブ側が相手のサービスゲームに勝つこと。 3 停止。...
プラグインねんりょう‐しょうひりつ【プラグイン燃料消費率】
プラグインハイブリッドカーで、外部電源から充電した電力を消費する状態(プラグイン走行)における、燃料1リットル当たりの走行距離。充電電力使用時燃料消費率。CD燃費。→ハイブリッド燃料消費率 →複...
下手(へた)な鉄砲(てっぽう)も数(かず)撃(う)てば当(あ)たる
下手でも数多く試みれば、まぐれ当たりで成功することもある。
ベルサイユ‐たいせい【ベルサイユ体制】
ベルサイユ条約を中心とする一連の講和条約によって成立した、第一次大戦後の国際秩序。イギリス・フランス両国の主導の下に国際連盟がその秩序維持に当たり、対ドイツ制裁や反ソ反共体制の構築を行う一方、国...