おぼえ‐な・し【覚え無し】
[形ク]思いがけない。心当たりがない。「扇を鳴らし給へば、—・き心地すべかめれど」〈源・若紫〉
おみなえし【女郎花】
1 スイカズラ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1メートル。葉は羽状に裂けていて、対生する。夏の終わりから秋に、黄色の小花を多数傘状につける。秋の七草の一。漢方で根を敗醤(はいしょう)...
おもて‐やま【表山】
山の、日当たりや水の便のいい所。⇔裏山。
おんせい‐エーアールピーユー【音声ARPU】
《voice ARPU》携帯電話などの通信事業における、顧客一人当たりの通話に関する平均売上高。ふつう、1か月当たりの売上高をさすため、利用者にとっての月額の平均通話料金と基本料の合計に等しい。...
オー‐ティー‐エフ【OTF】
《optical transfer function》白から黒へ連続して濃度が変わる正弦波チャートをレンズで結像した場合の、ある空間周波数(像面上で1ミリ当たりの白黒パターンの本数)におけるコン...
オー‐ピー‐エム【OPM】
《output per man》一人当たり生産量。
かいはつとじょう‐こく【開発途上国】
《developing country》発展・開発の途上にあって、現在は一人当たりの実質所得が低く、産業構造では一次産品の比重が高い国。発展途上国。
かがくてき‐さんそようきゅうりょう【化学的酸素要求量】
《chemical oxygen demand》河川水などの汚れの度合いを示す指標の一。水中の有機物などを、過マンガン酸カリウムなどの酸化剤で酸化するときに消費される酸素の量。水1リットル当たり...
かがく‐ポテンシャル【化学ポテンシャル】
混合物中に存在する一つの成分1モル当たり、または1分子当たりの、定温・定圧下での自由エネルギー。
かく‐かそくど【角加速度】
物体が一様でない回転運動をするときの、単位時間当たりの角速度の変化。角速度を時間微分したもの。単位はラジアン毎秒毎秒。