ぎゃく‐とつ【逆突】
[名](スル)自動車などが後退する際、不注意で人や物に突き当たること。「—事故」
くう‐けん【空拳】
1 手に武器・道具などを何も持たないこと。素手(すで)。「徒手—」 2 財力や他人の援助などに頼らず、自力で事に当たること。「赤手—」
くうちゅう‐そうきけいかいき【空中早期警戒機】
侵入する敵機を早期に発見するため、大型レーダーを搭載して警戒・監視に当たる航空機。
くじ【籤/鬮】
紙片や竹片などに文句や記号を記し、その一つを抜き取って、事の成否や吉凶を判断したり、当落・順番などを決めたりする方法。また、その紙片・竹片など。古くは神意をうかがうのに用いた。「—に当たる」「あ...
くじ‐うん【籤運】
よいくじに当たるかどうかの運。「—が強い」
クリーン‐ヒット【clean hit】
1 野球で、みごとな当たりの安打。 2 企画・興行などが当たること。「—商品」
くる‐びょう【佝僂病】
ビタミンDの欠乏や日光に当たることの少ないのが主な原因で、骨の形成が不良となり、脊椎・四肢骨などの曲がる小児の病気。グリソン病。成人の場合は骨軟化症という。
くんみん‐どうち【君民同治】
君主と、人民の代表者である議会とが、共同で国の政務に当たること。君民共治。
けい‐しゅ【警手】
1 踏切などで、事故防止に当たる鉄道職員。 2 旧制度の皇宮警手の略称。
けい‐じん【啓陣】
平安時代、皇后・皇太子の行啓などの際に、衛府の武官が警衛に当たること。また、その官人。