い‐し【医師】
1 医術を仕事にする人。医師法の適用を受けて、病気の診察・治療に当たる人。医者。古くは「くすし」「くすりし」といった。 2 律令制で、典薬寮(てんやくりょう)の職員。治療と医生(いしょう)の教授...
いじ・める【苛める/虐める】
[動マ下一] 1 弱いものを苦しめ、痛めつける。つらく当たる。さいなむ。「小犬を—・める」「同級生によってたかって—・められる」 2 ことさらに厳しく扱う。「トレーニングでからだを—・める」
いちばん‐て【一番手】
1 戦いで、最初に敵に当たる部隊。 2 先頭に立って物事を行うこと。また、その人。「交渉の—に立つ」 3 勝負や地位を争うとき、いちばん優位に立っていること。また、その人。「横綱争いの—」「会長...
いっしょう‐けんめい【一生懸命】
[名・形動]《「一所懸命」から》 1 命がけで事に当たること。また、そのさま。「—に働く」「—探しまわる」 2 引くに引けないせっぱ詰まった場合。瀬戸際。「—の敵(かたき)を防ぐ」〈風来六部集・...
いっ‐しん【一身】
1 一人のからだ。一人の人。 2 自分一人。おのれ自身。「衆望を—に集める」「責任を—に負う」 3 全身。自分の命。「—を賭(と)して事に当たる」
いっぱん‐しょく【一般職】
1 企業で、主に一般業務に当たる職。原則として転勤はないが、昇進は限られる。→総合職 2 国家公務員・地方公務員において、国会議員・裁判官・国務大臣など特別職を除く一切の職。→特別職 3 平成2...
い‐どし【亥年】
暦法で、十二支の12番目、亥に当たる年。また、その年に生まれた人。いのしし年。
いどし‐せんきょ【亥年選挙】
亥年に、統一地方選挙と通常選挙(参院選)の両方が行われること。 [補説]統一地方選挙は4年ごと、通常選挙は3年ごとに行われるため、12年に一度、亥年に当たる年に同時執行となる。
いぬ‐どし【戌年】
暦法で、十二支の11番目、戌に当たる年。また、その年に生まれた人。
いぬ‐の‐ひ【戌の日】
十二支の戌に当たる日。犬は安産といわれることから、妊婦が妊娠五か月目のこの日に帯祝いをする習慣がある。→帯祝い →岩田帯