せき‐わり【席割(り)】
1 座席を割り当てること。「スタジアムの—図」 2 芸人が席亭からもらう給金。入場者一人につきいくらと割り当てられる。
ぜん‐ほうこう【全方向】
すべての方向。あらゆる向き。「—から照明を当てる」「—移動ロボット」
そ【租】
[常用漢字] [音]ソ(漢) [訓]みつぎ 1 田畑の収穫に対して割り当てる税。年貢。また、一般に税金。「租税/課租・貢租・地租・田租・納租・免租・公租公課」 2 土地や家を借りる。「租界・租借...
そう‐ば【相場】
1 市場で取引されるその時々の商品・株式・債券・外国為替などの値段。時価。市価。「—が上向きになる」 2 実物・現物・直物取引ではなく、市場における価格変動によって生じる差額で利益を得ようとする...
そうりょう‐ほうしき【総量方式】
国が企業などに温室効果ガスの排出枠を割り当てる方法の一つ。企業が排出するガスの総量に上限を設ける。→原単位方式
そえ‐ぎ【添(え)木/副え木】
1 草木などが倒れないように、支えとして木を添えること。また、その木。 2 骨折した部分などを固定するために当てる板。副木(ふくぼく)。 3 建材の継ぎ手や組み手を補強するために当てる木。
ぞう‐こう【蔵鉤】
古代、中国から伝来した遊戯の一。二組みに分かれ、一方の組の者が握りこぶしを出し、その中の一人が物を握っているのを、他方の組の者が言い当てるもの。
ぞうじょう‐てん【増長天】
《(梵)Virūḍhakaの訳》四天王の一。須弥山(しゅみせん)の中腹に住し、南方世界を守護する神。像は赤色で甲冑(かっちゅう)をつけ、ふつう、右手に鉾(ほこ)を持ち左手を腰に当てる姿に表す。増...
たか‐わり【高割(り)】
江戸時代の村で、石高に応じて年貢・諸役や村入用などを割り当てること。
たんしょう‐しき【単勝式】
競馬・競輪などの投票法(かけ方)で、1着だけを当てる方式。単勝。→複勝式 →連勝式