ポット【pot】
1 コーヒー・紅茶などを入れる、注入口のついた壺(つぼ)形の容器。「ティー—」 2 魔法瓶。 3 賭け金。懸賞金。ポーカーで1回の賭け金。 4 サッカーの国際大会で、グループリーグの組み合わせ抽...
ま‐こ【真弧】
考古学で、出土品の輪郭を実測するための器具。竹や金属の細い棒を並べて2枚の板で挟んだもので、対象の表面に押し当てると棒が動き、輪郭を正確に写し取ることができる。まあこ。
まっ‐しん【真っ芯/真っ心】
物のまったくの中心。「バットの—に当てる」
まと‐だま【的球】
ビリヤードで、手球を当てる球。
的(まと)を◦射(い)る
うまく目標に当てる。転じて、うまく要点をつかむ。「—◦射た批評」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、本来の言い方とされる「的を射る」と、本来の言い方ではない「的を得る」について...
むち【鞭/笞/策】
1 馬・牛などを打って進ませるために用いる革ひもや竹の棒。刑罰として人を打つ場合にも用いる。「—を当てる」「—を入れる」 2 人に物を指し示すための細長い棒。 3 人を励ましたり𠮟ったりするため...
鞭(むち)鐙(あぶみ)を合(あ)わ・す
馬に乗って速く走らせるとき、鞭を当てると同時に鐙をあおる。「—・せて馳せ来たり」〈平家・七〉
むち‐う・つ【鞭打つ/鞭つ】
[動タ五(四)] 1 鞭で打つ。鞭を当てる。「馬に—・つ」 2 励まし、ふるいたたせる。「老骨に—・つ」
むね‐あて【胸当て】
1 衣服の汚れを防ぐために胸に当てる布。胸掛け。 2 胸のあたりをおおう鎧(よろい)。 3 江戸時代、火事装束の一。胸を保護するもの。
めつけ‐え【目付け絵】
一人に多くの絵の中の一つに目を付けさせておき、それを他の人が言い当てる遊戯。