みめ‐かたち【見目形/眉目形】
顔かたちと姿。容姿。みめすがた。「—のすぐれた人」
みやま‐くわがた【深山鍬形】
1 クワガタムシ科の甲虫。体長は雄で約4〜7センチ。体色は濃褐色または黒褐色。成長した雄のあごは湾曲してよく伸び、内側に鋸歯(きょし)をもつ。北海道から九州にかけて分布。 2 オオバコ科の多年草...
みらい‐けい【未来形】
文法で、未来を表す語形や文型。
ミルクのみ‐にんぎょう【ミルク飲み人形】
赤ん坊の姿をした人形で、口と胴体の下部に穴があいている。付属の哺乳瓶で水などを飲ませたり、おむつを取りかえたりして遊ぶ。昭和30年(1955)ごろから流行した。
むぎ‐かた【麦形/捻頭】
古代の菓子。小麦粉を練り、頭をねじった形にして揚げたもの。〈和名抄〉
む‐けい【無形】
[名・形動]形として現れないこと。また、そのものや、そのさま。「有形—」⇔有形。「—なる情緒をしもいとつまびらかに写せしゆえなり」〈逍遥・小説神髄〉
むしゃ‐にんぎょう【武者人形】
5月の端午(たんご)の節句に飾る武者姿の人形。兜(かぶと)人形。五月人形。《季 夏》
む‐ていけい【無定形】
一定の形がないこと。形がきまっていないこと。「—星雲」
めいれい‐けい【命令形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、命令の意を表して言いきる形。六活用形の第六におかれる。動詞では、「書け」「見ろ」「起きよ」「来(こ)い」などの類。
がん‐けい【眼形】
⇒めがたち