ハウ‐パー‐ビラ【Haw Par Villa】
シンガポール、市街中心部の西郊にあるテーマパーク。旧称タイガーバームガーデン。軟膏(なんこう)で財を成した実業家、胡兄弟により1937年に建設。儒教や道教など中国の宗教、歴史や伝説をジオラマや極...
はかた‐にんぎょう【博多人形】
博多地方から産する人形。粘土を素焼きにして彩色を施したもの。能・歌舞伎・浮世絵などから取材したものが多い。
はき‐かけ【刷き掛け】
刷毛(はけ)ではいて中途でやめたように、一方または縁だけを彩色すること。また、その染め。「—の置手拭(おきてぬぐひ)」〈浮・五人女・三〉
はげ‐ちょろ【剝げちょろ/禿げちょろ】
[名・形動]彩色や塗料、敷物の毛などがところどころはげていること。また、そのさま。はげちょろけ。「—な(の)看板」
はげ‐ちょろ・ける【剝げちょろける/禿げちょろける】
[動カ下一]彩色や塗料、敷物の毛などがところどころはげて見苦しくなる。「—・けた壁」
はな‐ごま【花独楽】
厚紙で菊・桜・梅などの花の形を作って彩色し、心棒を通した独楽。花形独楽。
はな‐ろうそく【花蝋燭】
花模様を描いて彩色したろうそく。絵ろうそく。
はり‐もの【張(り)物】
1 洗ってのりをつけた布を、張り板や伸子(しんし)に張って乾かすこと。また、その布。 2 芝居の大道具で、木材を骨にして紙・布などを張ったもの。彩色して背景や屋体の壁などに用いる。
ハーン‐しんがっこう【ハーン神学校】
《Madrase-ye Khān》イラン南西部の都市シーラーズの中心部にあるイスラム教の神学校。17世紀初めに創設。正面のイーワーン(三方を壁で囲まれた門のような形をしたホール)には青を基調とす...
バキール‐モスク
《Masjed-e Vakīl》イラン南西部の都市シーラーズの中心部にあるイスラム寺院。18世紀後半に建造。19世紀に2度の大地震に見舞われたが、その度に修復された。バラの花や生命の木を描いた彩...