へき‐せん【壁泉】
建物の壁面に彫刻などで飾った口を設け、水を噴き出すようにした噴水。
へんけい‐けん【変形権】
著作権の一。写真を絵画にする、絵画を彫刻にするなど、著作物の表現形式を変更する権利。
ベッキオ‐きゅうでん【ベッキオ宮殿】
《Palazzo Vecchio》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにある宮殿。シニョリーア広場に面し、ウフィツィ美術館に隣接する。14世紀初頭、フィレンツェ共和国の政庁舎として建造さ...
ベネチア‐きゅうでん【ベネチア宮殿】
《Palazzo Venezia》イタリアの首都ローマにある初期ルネサンス様式の宮殿。ベネチア広場に面する。15世紀半ば、後にローマ教皇パウルス2世となる枢機卿(すうききょう)ピエトロ=バルボの...
ベレトルジニー‐きゅうでん【ベレトルジニー宮殿】
《Veletržní Palác》チェコの首都プラハにある建物。1925年から1929年にかけて見本市会場として建造。プラハにおける代表的な機能主義建築の一。現在は国立美術館の一部門として、近現...
ベンベヌート‐チェッリーニ【Benvenuto Cellini】
ベルリオーズのオペラ。1838年初演。全2幕。イタリア、ルネサンス期の彫金師・彫刻家チェッリーニの波乱に満ちた自伝に基づく。
ペレシュ‐じょう【ペレシュ城】
《Castelul Peleş》ルーマニア中央部の町シナイアにあるドイツルネサンス様式の宮殿。19世紀後半、ルーマニア王カロル1世が王室の夏の離宮として建造。同国で最も壮麗な城と称される。城内は...
ほり‐あげ【彫(り)上げ】
1 彫刻・印刻などで、模様・文字を高く、地を低く彫ること。浮き彫り。 2 彫り終えること。
ほり‐こみ【彫(り)込み】
彫刻・印刻などで、地を残して、文字・模様を凹形に彫り込むこと。また、その彫り込んだ部分。
ほり‐め【彫(り)目】
のみ・彫刻刀などで彫った跡。