ペルスバルまたはせいはいものがたり【ペルスバルまたは聖杯物語】
《原題、(フランス)Perceval ou le Conte du Graal》クレチアン=ド=トロワの騎士道物語。1181年から1190年ごろの作。若い騎士が謎の城で神秘的な体験をする物語。未...
ペルディータ【Perdita】
天王星の第25衛星。1986年にボイジャー2号に撮影されたが気付かれず、2003年にハッブル宇宙望遠鏡で発見された。名の由来はシェークスピアの「冬物語」の登場人物。非球形で平均直径は約40キロ。...
ペルージア【Perugia】
イタリア中部、ウンブリア州の都市。同州の州都。エトルリア人が築いた町に起源する。12世紀に自治都市になり、13世紀にペルージア大学が創設された。今もなお、中世の城塞都市の面影が色濃く残っている。...
ペルージュ【Pérouges】
フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、アン県の町。リヨンの北東約30キロメートルに位置する。中世に織物業やワイン生産で発展したが、19世紀以降、幹線道路や鉄道が通らず衰退。現在は中世...
ほう【泡】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]あわ あぶく 〈ホウ〉空気を包んだ水の玉。あわ。「泡影・泡沫(ほうまつ)/気泡・水泡・発泡」
〈あわ〉「泡盛(あわもり)・泡雪/一泡」 [難読]...
ほうあん‐でん【奉安殿】
第二次大戦中まで、各学校で御真影や教育勅語などを収めていた建物。
ほうい‐ずほう【方位図法】
地図投影法の一。地球上の一点で接する平面に、経線・緯線を投影する図法の総称。接点から各地点に至る最短距離が直線で示され、各地の方位が正しく表される。心射図法・平射図法・正射図法・正距方位図法・ラ...
ほう‐えい‐けん【放影研】
「放射線影響研究所」の略称。
ほう‐げん【放言】
[名](スル)他への影響などを考えずに、思ったままを口に出すこと。無責任な発言。「—して世の顰蹙(ひんしゅく)を買う」「—癖のある大臣」
ほう‐し【法師】
1 仏法によく通じ、人々を導く師となる者。また一般に、僧。出家。ほっし。 2 俗人で僧形をした者。「琵琶(びわ)—」「田楽—」 3 《昔、男の子は頭髪をそっていたところから》男の子。「いつかまた...