さいしょうかいてん‐はんけい【最小回転半径】
自動車で、ハンドルを最大に切って旋回したとき、外側前輪の接地面の中心が描く軌跡の半径。車の小回り度合いに関する指標となる。
さん‐けい【三径/三逕】
《中国漢代の蒋詡(しょうく)が、幽居の庭に3筋の径(こみち)をつくり、松・菊・竹を植えた故事から》庭につけた3本のこみち。また、隠者の庭園や住居。
さん‐けい【山径/山逕】
山中のこみち。
し‐ちょっけい【視直径】
天体の見かけの直径を角度で表したもの。角直径。
しゃ‐けい【斜径】
ななめに通じている小道。
シュバルツシルト‐はんけい【シュバルツシルト半径】
ブラックホールの実質的な大きさに相当する事象の地平線の半径。ドイツの天文学者カール=シュバルツシルトが、電荷をもたず球対称で回転を伴わない重力場を記述したアインシュタイン方程式の解として導いたも...
シュワルツシルト‐はんけい【シュワルツシルト半径】
⇒シュバルツシルト半径
しょう‐けい【小径/小逕】
細い道。こみち。
しょう‐けい【捷径/捷逕】
1 目的地に早く行ける道。近道。 2 目的を達するてっとり早い方法。早道。近道。「立身の—として」〈蘆花・不如帰〉
ジャイロ‐はんけい【ジャイロ半径】
⇒ラーモア半径