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出典:gooニュース
神奈川県内の待機児童、過去最少188人 最多は鎌倉市、川崎市などでゼロ
県内の待機児童は最も多かった2010年には4117人に上った。県によると、10年に比べ保育所数はおよそ2・7倍の2775カ所、定員数もおよそ1・9倍の18万346人に拡大した。県内では24年度も63カ所の施設整備、約1860人の定員増が計画されている。 今年4月1日現在の待機児童188人のうち、3歳未満が174人で大半を占めた。
福島市、4年連続待機児童ゼロ 保育士確保など独自対策奏功
福島市内の保育所などに入れない待機児童数は、4月1日現在で4年連続のゼロとなった。福島市は、2017年から保育の受け皿拡大や保育士確保を柱とした独自対策を推進しており、4年連続待機児童数ゼロにつながったとみている。 同市は一時県内で最多の待機児童数を抱え、年度当初でみると、17年には223人が待機児童となっていた。
県内の保育所待機児童ゼロ、15年度以降初 「潜在的」は依然存在
前年度に唯一、待機児童がいた砥部町では新たに2施設を整備した。 ただ、自宅や職場近くなど特定の施設のみを希望して待機となるケースは、待機児童数として算入されない。こうした「潜在的待機児童」は依然存在する。松山市の潜在的待機児童は4月1日時点で298人(前年比29人減)に上った。
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