ぎゃく‐たい【虐待】
[名](スル)むごい扱いをすること。「動物を—する」
けい‐たい【敬待】
[名](スル)うやまい、もてなすこと。「衆人多くは之を—するを以て」〈織田訳・花柳春話〉
こうしん‐まち【庚申待】
庚申(かのえさる)の日、仏家では青面金剛(しょうめんこんごう)または帝釈天(たいしゃくてん)、神道では猿田彦神を祭り、徹夜する行事。この夜眠ると、そのすきに三尸(さんし)が体内から抜け出て、天帝...
こん‐たい【懇待】
てあつくもてなすこと。
さる‐まち【申待】
「庚申待(こうしんまち)」に同じ。
ざいせいてき‐じどうぎゃくたい【財政的児童虐待】
⇒財政的幼児虐待
ざいせいてき‐ようじぎゃくたい【財政的幼児虐待】
現在の世代が社会保障収支の不均衡などを解消せず、多額の公的債務を累積させることで、将来の世代に重い経済的負担を強いること。財政的児童虐待。
しちや‐まち【七夜待】
密教で、毎月17日の夜から23日夜までの7夜を、聖(しょう)観音・千手観音・馬頭観音・十一面観音・准胝(じゅんでい)観音・如意輪観音・勢至菩薩(せいしぼさつ)を本尊として順次に祭り、祈願成就を求...
しょう‐たい【招待/請待】
[名](スル)《古くは「しょうだい」》客を招いてもてなすこと。催しなどに客として招くこと。また、人にわざわざ来てもらうこと。「祝賀会に—される」「—券」
じどう‐ぎゃくたい【児童虐待】
親などの保護者や、その同居人などが児童に虐待を加えること。児童の身体・精神に危害を加えたり、適切な保護・養育を行わないこと。→児童虐待防止法 [補説]厚生労働省では、殴る・蹴る・激しく揺さぶるな...