あかる・い【明るい】
[形][文]あかる・し[ク] 1 光が十分にあり、また光が強く差して、物がよく見える状態である。「—・い月」「東の空が—・くなってきた」⇔暗い。 2 将来などに希望や喜びがもてる状態である。「—...
傷(きず)持(も)つ足(あし)
犯罪などの後ろ暗いところがあって、常に不安をいだいていることのたとえ。傷持つ脛(すね)。
きょう‐きょう【兢兢】
[ト・タル][文][形動タリ]おそれつつしむさま。びくびくして安心できないさま。「後ろ暗いところがあって—としている」「戦々—」 [補説]「戦々兢々」は「戦々恐々」とも書く。
けっ‐ぱく【潔白】
[名・形動] 1 心や行いがきれいなこと。後ろ暗いところがないこと。また、そのさま。「身の—を証明する」「—な人」「清廉—」 2 清潔でよごれのないこと。真っ白なこと。また、そのさま。「一顆(ひ...
じゃく‐てん【弱点】
1 十分でない点。欠点。「この機械には—がある」 2 後ろ暗いところ。弱み。「政敵の—を握る」 →欠点[用法]
せいてん‐はくじつ【青天白日】
1 よく晴れ渡った天気。 2 心にいささかも後ろ暗いところがないこと。「—の心境」 3 無罪であることが明らかになること。「—の身となる」 [補説]「晴天白日」と書くのは誤り。
せいれん‐けっぱく【清廉潔白】
[名・形動]心が清くて私欲がなく、後ろ暗いところのないこと。また、そのさま。「—な(の)政治家」