ご‐しょく【後蜀】
⇒こうしょく(後蜀)
こう‐しん【後晋】
中国、五代の一。936年、後唐の重臣石敬瑭(せきけいとう)が後唐を滅ぼして建国。都は汴京(べんけい)(開封)。946年、遼(りょう)に滅ぼされた。ごしん。
ご‐しん【後晋】
⇒こうしん(後晋)
こう‐しん【後秦】
中国五胡(ごこ)十六国の一。384年、羌(きょう)族の姚萇(ようちょう)が前秦に代わって建国。都は長安。417年、東晋の劉裕(りゅうゆう)に滅ぼされた。ごしん。
ご‐しん【後秦】
⇒こうしん(後秦)
こう‐しん【後身】
1 生まれ変わった身。また、境遇や性格などが変わった、あとの身。⇔前身。 2 組織や団体などが、もとの形から変わって現在の姿になったもの。「旧制中学の—である高校」⇔前身。
こう‐しん【後進】
[名](スル) 1 学問・技芸など、先人のたどった道をあとから進むこと。また、その人。後輩。「—を指導する」⇔先進。 2 車や船などが後ろへ動くこと。後退。「車を—させる」⇔前進。
こうしん‐こく【後進国】
開発途上国の旧称。
こうしんせい‐の‐りえき【後進性の利益】
後発国は、先発国が開発した技術や経験を利用して発展するため、その経済成長率は先進国を上回るとする考え方。
後進(こうしん)に道(みち)を譲(ゆず)・る
引退してその地位・役割などを後輩に譲る。