か‐こう【下後】
下部の後方。
きのう‐よご【機能予後】
病気・手術などの経過において、疾患部位の機能が維持できるかどうかの予測。→生命予後
きょう‐ご【向後/嚮後】
⇒きょうこう(向後)
きょう‐こう【向後/嚮後】
今からのち。今後。きょうご。⇔向来(きょうらい)。「我輩が監督する以上は—理窟を一切(いっせつ)聞かない」〈魯庵・社会百面相〉
きょうたんご【京丹後】
京都府北西端にある市。丹後半島の大部分を占める。平成16年(2004)峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄(やさか)町、久美浜町が合併して成立。人口5.9万(2010)。
ぎゅう‐ご【牛後】
牛の尻。強大な者の後に従い、使われる者のたとえ。牛尾。→鶏口(けいこう)
くうぜん‐ぜつご【空前絶後】
過去にも例がなく、将来もありえないと思われること。きわめて珍しいこと。
けいこう‐ぎゅうご【鶏口牛後】
《鶏口は小さな団体の長、牛後は大きな団体の従者の意》「鶏口となるも牛後となるなかれ」に同じ。
けつ‐ご【歇後】
ある語句の後半を省略して、前半でその語句全体の意味をもたせること。「論語」為政の「友二于兄弟一」に基づいて、「友于(ゆうう)」だけで兄弟が仲よくする意に用いる類。
こう【後】
⇒ご