せん‐せい【宣誓】
[名](スル) 1 多くの人の前で誓いの言葉を述べること。また、その言葉。「選手を代表して—する」 2 公務員が服務にあたって、憲法・法令を遵守し、職務を忠実公正に執行することを誓うこと。 3 ...
セー‐の‐ほうそく【セーの法則】
セーが提唱した経済学上の見解。貨幣は単に交換の媒介手段にすぎず、供給はそれ自らの需要をつくりだす。従って、部分的過剰生産はありえても一般的過剰生産はありえないという主張。マルクスとケインズによっ...
ぜいむ‐かいけい【税務会計】
企業などの組織が国や地方自治体に納付する税額を算出するために法人税法などの規定に従って行う会計。→財務会計 →税効果会計
ソアー【SOAR】
《security orchestration, automation and response》コンピューターセキュリティーの運用業務を効率化・自動化する技術またはサービスの総称。注意すべき事...
そう‐しょ【叢書】
1 (「双書」とも書く)同じ種類・分野の事柄を、一定の形式に従って編集・刊行した一連の書物。シリーズ。「歴史物語—」 2 多くの書物を集大成したもの。「四庫全書」「群書類従」の類。
そうだ‐りん【操舵輪】
1 自動車やオートバイなどで、ハンドル操作に従って動き、車両の進行方向を変える車輪。多くの場合、前輪。→駆動輪 2 自動車などのハンドル。ステアリングホイール。また、船舶で舵を操作する転輪。舵輪。
そくせき‐ついきゅう【足跡追及】
臭いを手がかりに、追跡・捜索対象者の移動した経路をたどる能力。警察犬に必要な能力の一つ。 [補説]警察犬の訓練では他に、服従(指導手の指示に従って行進・障害物の飛び越し・休止などの動作を行う)・...
そくてん‐きょし【則天去私】
《天に則(のっと)り私を去るの意》夏目漱石が晩年に文学・人生の理想とした境地。自我の超克を自然の道理に従って生きることに求めようとしたもの。漱石自身の造語。
たいき‐せっぽう【対機説法】
相手の素質・能力に従って法を説くこと。
たい‐けい【体系】
1 個々別々の認識を一定の原理に従って論理的に組織した知識の全体。 2 個々の部分が相互に連関して全体としてまとまった機能を果たす組織体。