アイ‐イー‐シー【IEC】
《International Electrotechnical Commission》国際電気標準会議。電気製品の規格や測定方法を定める。日本のJIS規格もIECの規格に従っている。1906年設...
アイエム‐カートリッジ【IMカートリッジ】
《induced magnet cartridge》レコードプレーヤーで、アナログレコードの音溝の変化を電気信号に変換するカートリッジの一方式。カートリッジ内部にコイルと永久磁石があり、音溝に従...
アニマル‐ライツ【animal rights】
動物の権利。動物がその本性に従って生きる権利。
あんごう‐か【暗号化】
《encryption》文章や電子データの情報を一定の規則に従って組み替え、通信途中に第三者に利用されないようにすること。受信者は暗号化された情報に逆の手続きを施して解読する。エンクリプション。...
あんぜん‐うんてん【安全運転】
1 自動車・列車・機械などを、操作要領に従って慎重に操作すること。 2 (比喩的に)物事の運営や人間関係などにおいて、当たらず触らずの無難な進め方をすること。「—の答弁」
意思
〔考え〕a mind ((to do));〔心づもり〕(an) intention ((of; to do));〔望み〕(a) wish ((for; to do; that))意思が通じる[疎...
一定
一定の 〔確定した〕fixed, definite;〔規定の〕set;〔一様の〕uniform;〔規則的な〕regular一定の目的a definite [fixed] objective [p...
いっていの【一定の】
〔確定した〕fixed, definite;〔規定の〕set;〔一様の〕uniform;〔規則的な〕regular一定の目的a definite [fixed] objective [purp...
仰せ
仰せに従ってin obedience to your orders/at your word/at your command仰せのままにいたしますI am completely at your ...
予て
お名前はかねて伺っておりますI have been hearing of [about] you for a long time.かねて計画していた旅行に出たHe left on his tri...
したがって【従って】
[共通する意味] ★前の事柄の結果として後の事柄が起こることを示す語。[英] therefore[使い方]〔だから〕(接続)▽夕べはよく寝た。だから今日はとても調子がいい▽ここは環境がいい。だか...
だから
[共通する意味] ★前の事柄の結果として後の事柄が起こることを示す語。[英] therefore[使い方]〔だから〕(接続)▽夕べはよく寝た。だから今日はとても調子がいい▽ここは環境がいい。だか...
よって
[共通する意味] ★前の事柄の結果として後の事柄が起こることを示す語。[英] therefore[使い方]〔だから〕(接続)▽夕べはよく寝た。だから今日はとても調子がいい▽ここは環境がいい。だか...
ゆえに【故に】
[共通する意味] ★前の事柄の結果として後の事柄が起こることを示す語。[英] therefore[使い方]〔だから〕(接続)▽夕べはよく寝た。だから今日はとても調子がいい▽ここは環境がいい。だか...
じゅんじょ【順序】
[共通する意味] ★ある一定の基準に従って決められた配列。また、その配列によって物事を行うこと。[英] order[使い方]〔順序〕▽順序を守って実験する▽順序よく並ぶ〔順〕▽背の順に並ぶ▽先着...
いいだくだく【唯唯諾諾】
事のよしあしにかかわらず、何事でもはいはいと従うさま。人の言いなりになり、おもねるさま。「はい、はい」の意。▽「唯」「諾」ともに「はい」という応答の辞。
えんぴぎょやく【鳶飛魚躍】
万物が自然の本性に従って、自由に楽しんでいることのたとえ。また、そのような天の理の作用のこと。また、君主の恩徳が広く及び、人々がその能力などによって、それぞれ所を得ているたとえ。鳶とびが空に飛び魚が淵ふちにおどる意から。▽「鳶とび飛とび魚うお躍おどる」と訓読する。
がっしょうれんこう【合従連衡】
その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと。もとは中国戦国時代、蘇秦そしんの合従策と張儀ちょうぎの連衡策のことをいう。▽「従」は縦たての意。「合従」は南北に連なった趙ちょう魏ぎ韓かん燕えん斉せい楚その六国が、縦の連合をして強国秦しんに対抗する策で、蘇秦が提唱した。「衡」は横の意。「連衡」はこの六か国が秦とおのおの横に同盟を結んで、国を維持しようとした策で、張儀の政策。「従」は「縦」とも書く。
しふくゆうひ【雌伏雄飛】
人に付き従い、低い地位に甘んじていることと、盛んに活躍すること。また、将来を期して人の下に従い、低い地位に甘んじ、やがては大いに羽ばたき活躍すること。▽「雌伏」は雌鳥が雄鳥に従い伏す意。転じて、人に付き従うこと。低い地位に辛抱していること。「雄飛」は雄鳥が飛ぶように、盛んに活躍すること。
じんしゃふゆう【仁者不憂】
日頃から行いをよくしていれば、少しのことでくよくよ心配しないものだということ。徳の高い優れた人物は、道理や天命によく従っているので、心配したり嘆いたりしないという意味。
いけだ‐てるまさ【池田輝政】
[1565〜1613]安土桃山時代から江戸初期にかけての武将。初め織田信長に、のち豊臣秀吉に仕えた。関ヶ原の戦いでは徳川家康に従って功をあげ、播磨(はりま)を領して姫路城を築いた。
いっしき【一色】
室町時代の守護大名。足利(あしかが)氏の一支族。足利泰氏の子の公深(こうしん)が三河国吉良庄一色に住んだことに始まる。その子の範氏(のりうじ)が足利尊氏に従って九州で戦い、のち四職(ししき)家の...
エマソン【Ralph Waldo Emerson】
[1803〜1882]米国の詩人・思想家。神性を宿す自然の一部としての人間は、自然に従って生きるべきであるとする超越主義の代表者で、初期アメリカ哲学の確立者。著「自然論」「神学部講演」「アメリカ...
おがさわら‐さだむね【小笠原貞宗】
[1294〜1347]鎌倉末・南北朝時代の武将。元弘の変に足利尊氏に従って功をたて、信濃の守護となった。騎射・故実に通じ武家礼節の祖といわれる。
かい‐しすい【介之推】
中国、春秋時代の人。晋(しん)の文公に従って長い間亡命生活をともにしたが、帰国後、文公から俸禄を与えられなかったので、緜山(めんざん)に隠れた。