たか‐かんすう【多価関数】
独立変数の一つの値に対して従属変数の値が二つ以上対応しうるような関数。
た‐へんすう【他変数】
⇒従属変数
つち‐あけび【土通草/土木通】
ラン科の多年草。木陰に生える菌従属栄養植物。高さ約50センチ、茎は太く直立し葉がなく、全体が黄褐色。初夏、淡黄色の花を総状につける。果実は肉質で赤く、アケビに似る。果実を干したものは土通草(どつ...
つれ【連れ】
1 一緒に伴って行くこと。一緒に行動すること。また、その人。同伴者。「大阪まで車中の—ができる」「—があるので失礼します」「お—さま」 2 (ふつう「ツレ」と書く)能の役柄で、シテまたはワキに従...
どくりつ‐えいよう【独立栄養】
生存に必要なすべての有機物を、炭酸ガス・水などの無機物から合成できる栄養形式。緑色植物のほか、一部の細菌にもみられる。無機栄養。自主栄養。自養。⇔従属栄養。
どくりつ‐へんすう【独立変数】
関数y=f(x)で、変数xのこと。xは独立に値をとり、yはそれに従属して値が定まる。自変数。説明変数。原因変数。→従属変数
ねんしょう‐じんこう【年少人口】
人口統計で、0歳から14歳までの人口。→従属人口
のう‐ど【農奴】
ヨーロッパ封建社会で、領主に従属して賦役・貢納その他の義務を負い、生産労働の大半をになった農民。農耕具などの私有は許されたが、転住や転業は厳禁された。
はんおう‐こく【藩王国】
インド帝国で、英国に従属しつつ一定の自治・主権を認められた土着の封建領国。18世紀、ムガル帝国衰退期に勃興した地方領主が起源で、大小565か国が存在した。1947年、インド・パキスタンの分離独立...
ばい‐べん【買弁/買辦】
1 中国で、清朝末期から人民共和国の成立まで、外国の商社・銀行などが、中国人と取引するときの仲介者とした中国人商人。 2 外国資本に従属して利益を得、自国および自国民の利益を抑圧する資本家。「—資本」