こき‐つか・う【扱き使う】
[動ワ五(ハ四)]人を、手心を加えずに激しく使う。「従業員を—・う」
こくみんけんこうほけん‐くみあい【国民健康保険組合】
国民健康保険法に基づいて、国民健康保険を運営するために、同種の事業・業務の従事者を組合員として組織される団体。医師・弁護士・理美容師・土木建築業など職種別に設立され、組合が定める地域内に居住する...
こようちょうせい‐じょせいきん【雇用調整助成金】
労働者の失業予防を目的とし、国が事業主に対して行う支援措置の一。景気変動や金融危機などの理由で収益が悪化し、事業の縮小を余儀なくされた事業主が従業員を一時的に休業・教育訓練・出向させる際に支払う...
さい‐こよう【再雇用】
[名](スル) 1 退職者や一時解雇した従業員を再び雇用すること。 2 継続雇用制度の種類の一つ。再雇用制度のこと。
さんぎょう‐い【産業医】
職場で従業員の健康管理を担当する医師。一定規模以上の事業所では選任を義務づけられている。
さんぎょう‐かんごしょく【産業看護職】
企業などに勤務し、従業員の健康管理に従事する看護師および保健師。
さんぎょうふっこう‐きこう【産業復興機構】
東日本大震災により被害を受けた中小事業者を対象に経営支援や再生支援を行う、中小企業庁所管の組織。岩手・宮城・福島・茨城・千葉の5県に設置。二重債務の解消に向けて債権の買い取りなどを行う。復興庁所...
さんぎょう‐ほけん【産業保健】
企業において、従業員の安全と健康を確保し、生産性の向上を図ることを目的として実施される活動。
サービスさんぎょう‐どうこうちょうさ【サービス産業動向調査】
サービス産業の生産・雇用等の動向を把握し、GDPなど各種の経済指標の精度向上等に役立てることを目的として、総務省が毎月実施する一般統計調査。全国約4万の事業所・企業を対象に、売上高・従業者数など...
サービスさんぎょうどうたい‐とうけいちょうさ【サービス産業動態統計調査】
サービス産業動態統計を作成するために、総務省が令和7年(2025)1月から毎月実施する基幹統計調査。総務省のサービス産業動向調査と経済産業省の特定サービス産業動態統計調査を統合するもので、事業活...