こ‐じゅう【扈従】
[名](スル)⇒こしょう(扈従)
ごしょう‐さんじゅう【五障三従】
五障1と3種の忍従。ともに女性の身が負うという宿命的なもの。ごしょうさんしょう。→三従(さんじゅう)
さいだいでんりょくてん‐ついじゅう【最大電力点追従】
⇒エム‐ピー‐ピー‐ティー(MPPT)
さん‐じゅう【三従】
《「儀礼」喪服から》昔、婦人の守るべきものとされた三つの事柄。結婚前には父に、結婚後は夫に、夫の死後は子に従うということ。
ざいせき‐せんじゅう【在籍専従】
組合員が勤務先に籍をおいたまま、労働組合の専従者になること。また、その人。
しゅう‐じゅう【主従】
主君と家来。しゅじゅう。
しゅ‐じゅう【主従】
1 主となるものと従となるもの。「事柄の—を見分ける」 2 主人と従者。主君と家来。しゅうじゅう。「—の関係を結ぶ」
しょう【従/縦】
〈従〉⇒じゅう 〈縦〉⇒じゅう
しょ‐じゅう【所従】
1 家来。従者。「大国あまた給はって、子息—朝恩にほこれり」〈平家・一〉 2 中世、主人に隷属し、労働や雑役に従った下級の従者。下人。「この十余年妻子、—餓死させぬ」〈平治・中〉
しんぐんしょるいじゅう【新群書類従】
叢書(そうしょ)。10冊。水谷不倒・幸田露伴校訂。明治39〜41年(1906〜08)刊。「群書類従」にならい、江戸時代の珍しい文献や未刊本を集め、演劇・歌曲・書目・舞曲・狂歌の5部に分類したもの。