ゼネラル‐パートナー【general partner】
無限責任出資家。一般の投資家をパートナー(共同出資者)として集め、パートナーシップ(組合)を結成、地域・都市開発の立案から実行まで全責任を負う。パートナーは出資範囲の有限責任で利益を得る。大手マ...
ゼロサム‐しゃかい【ゼロサム社会】
《zero-sum society》経済成長が停止して資源や富の総量が一定となり、ある者が利益を得るとだれかがその分だけ不利益をこうむる社会。米国の経済学者サローの用語。
ぜん【禅〔禪〕】
[常用漢字] [音]ゼン(呉) 1 天子が天を祭る儀式。「封禅(ほうぜん)」 2 天子が位を譲る。「禅譲/受禅」 3 仏教で、雑念を払い、心を集中して悟りの境地を得ること。「禅定(ぜんじょう)/...
ぜん‐きょう【漸教】
仏語。平易な教えから始め、順次に深い悟りを得るようにする教法。→頓教(とんぎょう)
ぜん‐ごう【善業】
仏語。よい果報を得る因となるべき行為。五戒・十善などの行い。⇔悪業(あくごう)。
ぜん‐てき【全的】
[形動]すべてがそうであるさま。全体に及ぶさま。全面的。「—な支援を得る」
ぜんてんきゅう‐カメラ【全天球カメラ】
全方位のパノラマ写真が撮影できる装置。魚眼レンズを二つ組み合わせたカメラや複数台のカメラで撮影し、コンピューターで合成して画像を得る。全方位カメラ。全周カメラ。全天カメラ。三百六十度カメラ。
ぜん‐とく【善徳】
1 道徳に合った、よい行い。 2 仏語。善行によって得る功徳(くどく)。
ぜん‐ぽん【善本】
1 内容のよい本。また、校訂・注釈などが行き届いている本。「—をテキストに選ぶ」 2 書誌学で、本文の系統が古く、保存状態のよい写本や版本。 3 仏語。 ㋐仏の悟りを得るもとになる善根功徳。 ㋑...
ぜんめん‐てき【全面的】
[形動]すべての方面にわたるさま。「—な協力を得る」