ソーシャルファイ【SocialFi】
SNS(social networking service)と金融(finance)を組み合わせた造語。具体的には、作成したコンテンツをブロックチェーン技術やNFTを用いて売買し、暗号資産による...
ソーラー‐クッカー【solar cooker】
太陽熱だけを利用して、煮る・焼く・蒸すなどの調理を行う器具。パラボラ型や箱状にした鏡面で太陽熱を一点に集中させ、高温を得る。
ぞうえい‐ざい【造影剤】
X線の透視・撮影の際、臓器などの明確な像を得るために用いる薬品。硫酸バリウム・ヨード製剤など。
ぞく‐うけ【俗受け】
[名](スル)世間一般の人々の気に入ること。俗世間の評判を得ること。「—する芝居」
たい‐しゅう【大衆】
1 多くの人。多衆。 2 社会の大部分を占める一般の人々。特に、労働者・農民などの勤労階級。民衆。「—の支持を得る」「一般—」 3 社会学で、孤立して相互の結びつきを持たず、疎外性・匿名性・被暗...
たいすう‐ほうがんし【対数方眼紙】
常用対数の目盛りをつけた方眼紙。縦・横の一方に対数目盛りが付いたものは片対数方眼紙、両方に対数目盛りがついたものは両対数方眼紙という。とり得る値の範囲が数桁にわたって変化する場合に向く。
たいよう‐ろ【太陽炉】
太陽光をレンズや反射鏡で集中し、高熱を得る装置。数千度の高温を発生することができ、発電や調理などに利用される。また、オリンピックの聖火はギリシャのオリンピアで太陽炉を用いて採火される。
たかはし‐るみこ【高橋留美子】
[1957〜 ]漫画家。新潟の生まれ。少年及び青年向けの漫画を描く女流の第一人者。コメディータッチのSFやスラップスティック、現代の若者の恋愛など多様なジャンルを描き、絶大な人気を得る。代表作「...
たきぎ‐の‐ぎょうどう【薪の行道】
法華八講の第3日に、行基作といわれる「法華経をわが得しことは薪こり菜つみ水汲(く)み仕へてぞ得し」の歌を唱えながら、薪を背負い、水桶をになった者を列に加えて、僧たちが行う行道。歌は提婆達多品(だ...
たたき‐だい【叩き台】
批判・検討などを加えて、よりよい案を得るための原案。