ち‐き【知己】
1 自分のことをよく理解してくれている人。親友。「この世に二人とない—を得る」 2 知り合い。知人。「—を頼って上京する」
ち‐ぐう【知遇】
人格・能力などを認められて、厚く待遇されること。厚遇。値遇。「—を得る」
ちけん‐やく【治験薬】
厚生労働省の製造承認を得る前の、治療効果を調べる段階の薬剤。動物実験を終え、対人の臨床試験を行っているもの。被験薬。
ち‐しき【知識/智識】
[名](スル) 1 知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい—を得る」「—をひけらかす」「予備—」「幸福とは何かと云う事を明細に—して了っている」〈...
ち‐とく【知得】
[名](スル)知ること。知り得ること。「職務上—した秘密」
ち‐の‐り【地の利】
土地の位置や形状が、物事をするのに都合よくできていること。「—を得る」
チャープパルス‐ぞうふくほう【チャープパルス増幅法】
低出力のレーザーから高強度の超短パルスレーザーを得る手法。通常、レーザーの出力を高めるには光増幅器が用いられるが、限界出力があるため、その上限を超えて増幅することはできない。そこで、低出力の短い...
ちゅうしょうきぎょう‐さいせいファンド【中小企業再生ファンド】
中小企業の再生支援を目的として設立される投資事業有限責任組合。民間投資会社・地域金融機関・中小企業基盤整備機構などが出資し、財務上の問題を抱えるが事業見直しなどにより再生可能な中小企業を対象に中...
ちょうじ‐がしら【丁子頭】
灯心の燃えさしの頭にできる、チョウジの実のような丸いかたまり。俗に、これを油の中に入れると貨財を得るといわれる。ちょうじあたま。ちょうじばな。
ちょくせつ‐かくさん【直接拡散】
《direct spread》無線通信のスペクトラム拡散で使われる方式の一。もとの信号に一定周期で繰り返されるランダムな信号を組み合わせ、幅広い帯域に拡散して送信する。受信側は拡散された信号を逆...