ご‐えい【御影】
神仏・聖者・貴人などの画像・写真や彫像。また、他人を敬って、その肖像などをいう語。みえい。「—を飾る」
ご‐えいか【御詠歌】
巡礼や浄土宗の信者などが仏の徳などをたたえて唱える歌。短歌や和讃(わさん)に節をつけたもので、一般に鈴や鉦(かね)に合わせて詠吟される。平安巡礼歌(じゅんれいうた)。
ご‐えん【御縁】
「縁2・3」の美化語。
ご‐おん【御恩】
1 他人を敬って、その人から受ける恩をいう語。「—をこうむる」 2 封建社会で、主君が臣下に対して与える恩恵。具体的には所領や種々の職(しき)を給与される。→奉公(ほうこう)
ご‐かいさん【御開山】
宗派・寺院の開祖を敬っていう語。特に、浄土真宗の開祖親鸞(しんらん)の称。
ご‐かいじょ【御海恕】
⇒海恕
ご‐かいちょう【御開帳】
《「おかいちょう」とも》 1 「開帳1」に同じ。「善光寺—」 2 ストリップショーで、女性が陰部を見せること。
お‐かいちょう【御開帳】
⇒ごかいちょう(御開帳)
ご‐かいよう【御海容】
⇒海容
ご‐かもん【御家門】
⇒家門(かもん)3