おくに‐じまん【御国自慢】
故郷を自慢すること。
おくに‐じょうるり【御国浄瑠璃】
⇒奥浄瑠璃(おくじょうるり)
お‐くにち【御九日】
9月9日。また、その日に収穫を祝って行われる氏神の秋祭り。おくんち。くんち。《季 秋》→三九日(みくにち)
おくに‐なまり【御国訛り】
生まれ故郷の言葉のなまり。
おくに‐ばら【御国腹】
⇒国腹(くにばら)
おくに‐ぶり【御国振り】
「国振り1」に同じ。
おくに‐もの【御国者】
1 地方の人。田舎者。 2 江戸時代、田舎侍のこと。
お‐くま【御供米】
《「おくましね」の略》神に供える米。→奠稲(くましね)「扇の骨に紙を—のごとくはさみ」〈虎明狂・目近籠骨〉
お‐くもつ【御供物】
「供物」の謙譲語。
お‐くやみ【御悔(や)み】
「くやみ2」を丁寧にいう語。