出典:gooニュース
新燃岳続報「火山性地震が急減、火山性微動なし。衛星観測から地下膨張を示す動き続く。活動は高まった状態」 鹿児島地方気象台
火山性地震は午後4時までに4回と急減し、火山性微動も観測されなかった。引き続き火口から4キロを警戒範囲とし、大きな噴石などへの警戒を呼びかけている。 気象台によると、新燃岳は昨年10月下旬ごろから火口直下を震源とする火山性地震が増減を繰り返し、今月28~30日に1日200回を超えるなど、一時的に急増した。
秋田駒ヶ岳で2度の火山性微動 2018年以来 火山活動の活発化は確認されず
仙北市の秋田駒ヶ岳で、27日夜、火山性微動が2回発生しました。火山性微動の観測は2018年以来です。いまのところ噴火につながるような火山活動の活発化は認められていませんが、今後の情報に注意が必要です。気象庁によりますと、27日午後8時半ごろと午後11時ごろ、揺れ幅の小さな火山性微動が1回ずつ発生しました。
【速報】秋田駒ヶ岳で火山性微動を観測 仙台管区気象台が発表
仙台管区気象台は3月28日、岩手県と秋田県にまたがる秋田駒ヶ岳で火山性微動が発生したと発表しました。 仙台管区気象台によりますと、秋田駒ヶ岳では、3月27日の午後8時32分と午後10時59分に振幅の小さな火山性微動が1回づつ発生しました。 秋田駒ヶ岳で火山性微動が観測されたのは2018年4月3日以来。
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