び‐こう【微功】
わずかな功績。また、自分の功績をへりくだっていう語。
び‐こう【微行】
[名](スル)身分の高い人などが身をやつしてひそかに出歩くこと。しのび歩き。
び‐こう【微香】
かすかなかおり。「—性整髪料」
びこうきせい‐さいきん【微好気性細菌】
酸素の濃度が空気より低い環境で生育する細菌。ピロリ菌など。
び‐さあつけい【微差圧計】
圧力の差を測る示差圧力計のうち、約500パスカル以下の微小な圧力差を測るもの。薄膜の両側からかかる圧力の差によって生じるたわみを光学的に測定するものや圧電効果を利用するものなどがある。微圧計。微...
び‐さあつりょくけい【微差圧力計】
⇒微差圧計
び‐さい【微才】
わずかの才能。また、自分の才能をへりくだっていう語。
び‐さい【微細】
[名・形動] 1 きわめて細かく小さいこと。転じて、些細(ささい)なこと。また、そのさま。「—な破片」「—にわたる説明」 2 「微賤(びせん)」に同じ。「—の身」
びさい‐か【微細化】
[名](スル)小さくすること。特に、半導体記憶装置などの電子機器をより小型にすること。「—技術」
びさい‐こうぞうていすう【微細構造定数】
水素に類似する原子のスペクトル線に見られる微細構造を説明するための物理定数。ゾンマーフェルトによって導入された無次元量であり、その値は約1/137である。 [補説]微細構造定数αは、ディラック定...