かんきょう‐ラベル【環境ラベル】
商品が環境に与える影響を消費者に伝えるため、商品に付ける記号など。国際標準化機構(ISO(イソ))が基準化しており、日本では日本産業規格(JIS(ジス))に採用。第三者機関の認定を必要とするタイ...
諫鼓(かんこ)苔(こけ)生(む)す
君主の善政により諫鼓を鳴らす必要がなくて苔(こけ)が生えるほど、世の中がよく治まっているたとえ。
かん‐じぎょう【閑事業】
実用と結びつくところの少ない仕事。また、今すぐには必要でない仕事。
かんじゃしょうかい‐ビジネス【患者紹介ビジネス】
民間業者が仲介料を受け取って、高齢者施設の入居者を患者として医療機関に紹介すること。 [補説]違法ではないが、患者が病院を自由に選びにくく、不必要な往診など過剰な診療が行われる可能性がある、など...
かんじょうしえん‐どうぶつ【感情支援動物】
精神的な問題を抱える人の精神的な支えになる動物。動物の種類は問わず、訓練などの必要はないが、セラピードッグをはじめ、多く、犬がその役割を担う。精神的補助動物。
かんじょうどうみゃく‐こうかしょう【冠状動脈硬化症】
冠状動脈の血管がコレステロールの沈着などによって狭くなったり詰まったりしたため心筋に必要な酸素が供給されなくなって起こる病態。狭心症・心筋硬塞(こうそく)・不整脈・突然死などの原因となる。50〜...
かん・ずる【感ずる】
[動サ変][文]かん・ず[サ変] 1 外からの刺激のために、感覚器官にある感覚を起こす。「空腹を—・ずる」「暑さを—・ずる」 2 心の中にある種の気持ちを持つ。「うれしく—・ずる」「必要を—・ず...
かん‐せい【管制】
[名](スル) 1 国家または特定の機関が、必要に応じてある事柄を強制的に管理し、制限すること。「通信を—する」「灯火—」「報道—を敷く」 2 空港で、航空機と交信しながら離着陸などの指示をする...
かんせんしょう‐していいりょうきかん【感染症指定医療機関】
感染症予防法で規定されている感染症の中で、危険性が高く特別な対応が必要な感染症の患者を治療する医療施設。特定感染症指定医療機関(1・2類感染症および新感染症患者)、第一種感染症指定医療機関(1・...
かん‐ぜん【完全】
[名・形動](スル) 1 欠けたところや足りないところがまったくないこと。必要な条件がすべてそろっていること。また、そのさま。「—を期す」「—な形で保存する」「—に失敗だ」 2 欠点などのないよ...