よう【用】
[音]ヨウ(漢) ユウ(呉) [訓]もちいる [学習漢字]2年 1 使う。もちいる。「用意・用語・用心・用途・用法/愛用・悪用・応用・慣用・起用・客用・共用・軍用・兼用・採用・使用・借用・信用・...
よう【癰】
皮膚や皮下にできる急性の腫れ物。癤(せつ)の集合型で、隣接するいくつかの毛包に黄色ぶどう球菌が感染して化膿(かのう)したもの。うなじ・背中にできることが多く、高熱や激痛を伴う。
ようじん‐かご【用心籠】
火災などの危急の場合に、家財などを入れて運ぶのに使う大きなかご。
よう・する【要する】
[動サ変][文]えう・す[サ変]《古くは「ようず」とも》 1 必要とする。「急を—・する問題」「この仕事は熟練を—・する」 2 要約する。要点をまとめる。「全文を—・して一頁にする」 3 待ち伏...
よう‐だ・てる【用立てる】
[動タ下一][文]ようだ・つ[タ下二]用に充てさせる。役に立たせる。また、金を貸す。たてかえる。「急場に—・てる」「会費を—・てておく」
ようぼう‐くじょう‐そうだん【要望苦情相談】
警察への110番通報のうち、警察による緊急な対応を必要としない要望・苦情・相談。「ゴキブリが出たので退治してほしい」など。 [補説]事件・事故など以外の、生活上の要望や相談などは、警察総合相談電...
よう‐むき【用向き】
用事の内容。また、用事。用件。「—をたずねる」「緊急の—」
よくよう‐とんざ【抑揚頓挫】
言葉や文章の調子を上げたり下げたり、また、勢いを急に変えたりすること。
よこ‐とび【横飛び/横跳び】
1 横の方向にとぶこと。よこっとび。 2 体を斜めにして突っ切るように急いで走ること。よこっとび。「—に逃げる」
よしおか‐たかよし【吉岡隆徳】
[1909〜1984]短距離走者。島根の生まれ。昭和7年(1932)ロサンゼルスオリンピックの100メートル競走で6位に入賞、日本初の短距離種目入賞で、暁の超特急とよばれた。