げんだい‐かなづかい【現代仮名遣い】
現在、一般に用いられている仮名遣い。昭和21年(1946)11月16日付けの内閣告示によって急速に普及し、昭和61年(1986)7月1日付けで改定されたが、内容的に大きな変化はなかった。主として...
げん‐ちゃく【現着】
[名](スル)《「現場到着」の略》警察官や救急隊員などが、事件・事故現場に到着すること。また、タクシーなどが、利用者の待つ場所に到着すること。
コアラーズ【Coaraze】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の都市ニースの近郊にある村。中世に異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一で、当時の家...
こ‐いそぎ【小急ぎ】
少し急いでいること。「ツツと—に行き過ぐる廿一二の芸妓」〈木下尚江・火の柱〉
こういき‐きんきゅうえんじょたい【広域緊急援助隊】
国内で大規模な災害や事故が発生した際に、都道府県の枠を超えて出動し、災害警備活動に従事する警察の部隊。被災情報の収集や被災者の救出救助などを行う警備部隊、交通情報の収集や緊急交通路の確保などを行...
こうか‐こうじ【航河工事】
航行に適するように、河川に施す工事。堰(せき)を設けたり、水深を増したり、急流を防いだりすること。
こうきょう‐えん【口峡炎】
軟口蓋・扁桃腺(へんとうせん)などに起こる急性の炎症。アンギーナ。
こう‐きん‐たい【広緊隊】
「広域緊急援助隊」の略称。
こうくう‐きかんし【航空機関士】
航空機に搭乗し、機体の管理、故障の発見、応急整備などを行う航空従事者。
こうくうせい‐ちゅうじえん【航空性中耳炎】
航空機内で気圧が急激に変化した際に、耳管が閉じたままになり、鼓膜の内側と外側の圧力に差が生じることによって起こる中耳炎。降下時に起こることが多い。軽症の場合は数分から数時間で自然に、あるいは耳抜...