にた‐もの【似た者】
性格・好みなどが互いに似ている者。「—どうし」
にほんしほんしゅぎ‐ろんそう【日本資本主義論争】
昭和2〜12年(1927〜37)ころ、日本のマルクス主義理論家の間で、革命戦略と日本資本主義の性格規定をめぐり行われた一連の論争。労農派と講座派が戦略論争・封建論争を闘わせ、日本の社会科学の発展...
にんげん‐がく【人間学】
人間の本質を哲学的に研究する学問。神や宇宙に対する人間の関係あるいは身体や精神の在り方など、人間に関する考察は古くからなされてきたが、人間学という概念は近世になってからできたもので、哲学の基礎学...
にんげんぎらい【人間嫌い】
《原題、(フランス)Le Misanthrope》モリエールの戯曲。5幕。1666年初演。上流社会の不義・不正や虚偽を憎む人間嫌いの潔癖な青年アルセストが、社交界好きの未亡人に恋するというジレ...
にんげん‐ぞう【人間像】
性格・容貌・行動・思想などのすべてを含めたその人の姿。「社会に期待される—」
にんげん‐てき【人間的】
[形動] 1 人間としての性格・行動などに関するさま。「—な欠陥」 2 人間らしい性質・感情などがあるさま。「—な優しい心」
にんしき‐しゃかいがく【認識社会学】
《sociology of cognition/(フランス)sociologie de la connaissance》人間の認識を中心とした思考作用について、その社会との関連性や社会的性格を研...
ヌーボー【(フランス)nouveau】
[名] 1 新しいこと。新しいもの。 2 「アールヌーボー」の略。 3 「ボージョレヌーボー」の略。
[ト・タル]《ぬうとして、ぼうとしているさまを
の音に掛けていったもの》人の行動や性格が...
ね‐あか【根明】
[名・形動]ねっから性格が明るいこと。また、そのさまや、そういう人。「—な(の)お調子者」⇔根暗(ねくら)。
ね‐くら【根暗】
[名・形動]ねっから性格が暗いこと。また、そのさまや、そういう人。「人づきあいの悪い—な(の)人」⇔根明(ねあか)。