しゅうかん‐せい【習慣性】
何度も繰り返して起こったり行ったりする傾向。「—流産」
しゅうきょう‐せい【宗教性】
人間が持っている宗教に関係する感情や性質。また、宗教が有する独自の性質。
しゅう‐せい【習性】
1 後天的に習慣が性質となったもの。習癖。「サラリーマンの—」 2 同種の動物に一般的にみられる行動の特性。「冬眠する—」
しゅうそう‐せい【就巣性】
⇒留巣性
しゅうどう‐せい【摺動性】
《「摺」は、正しくは「しょう」。「しょうどうせい」の慣用読み》⇒しょうどうせい(摺動性)
しゅうはすう‐とくせい【周波数特性】
電気機器や電子回路における周波数に対する応答特性。入力信号と出力信号の振幅の比や位相のずれなどの周波数依存性をさす。f特性。f特。
しゅうふく‐せい【修復性】
《repairability》機器やシステムに何らかの障害や事故が発生した際の、復旧のしやすさ。問題点の見つけやすさ、部品交換や修理の容易さなどをさす。回復性。復旧性。リペアビリティー。
しゅかん‐せい【主観性】
主観的であること。主観に依存する性質。⇔客観性。
しゅ‐しょう【種性】
仏語。修行する人の素質。悟りを開く種となる素質。
しゅたい‐せい【主体性】
自分の意志・判断で行動しようとする態度。「—のない人」「—をもって仕事に取り組む」