ひつよう‐せい【必要性】
そのものが、どれだけ必要であるかの度合い。「資源保護の—を訴える」
ひ‐とうほうせい【非等方性】
⇒異方性
ひニュートン‐ねんせい【非ニュートン粘性】
流体を流動させるとき、応力をσ、粘度をη、速度勾配をDとすると、σ=ηDが成立せず、応力が速度勾配に比例しない粘性。この粘性を示す流体を非ニュートン流体という。→ニュートン粘性
ひょうめん‐かっせい【表面活性】
⇒界面活性
ひん‐せい【品性】
道徳的基準から見た、その人の性質。人格。「—を養う」「教育者としての—を疑う」
ひん‐せい【稟性】
生まれつきの性質。天賦の性質。天性。稟質(ひんしつ)。
びょうげん‐せい【病原性】
ウイルスや細菌などの病原体に、病気を発症させる性質があること。
びんぼう‐しょう【貧乏性】
けちけちして大らかになれない性質。細かいことにくよくよする性質。
ふ‐かっせい【不活性】
化学反応を起こしにくい性質。化学的に安定だったり、反応速度が遅かったりすること指す。「—なガス」
ふかんぜん‐けんせい【不完全顕性】
ヘテロ接合体において、両親から受け継いだ対立遺伝子のうち、顕性遺伝子が潜性遺伝子の形質を完全に覆うことができず、中間的な形質が現れること。オシロイバナやキンギョソウの赤花品種と白花品種を交配させ...