出典:gooニュース
ハヤブサが鳥インフル、北海道 高病原性、国内で今季初
野鳥で高病原性が確認されたのは国内で今季初。周辺で他に弱ったり死んだりしている野鳥は確認されていない。 環境省は死骸が見つかった地点の10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。野鳥に対する全国的な警戒レベル(3段階)を4日付で、通常時のレベル1からレベル2に引き上げた。 ハヤブサは国の絶滅危惧種。
北海道の野鳥、今季初の高病原性鳥インフル
野鳥で高病原性が確認されたのは今季初。
北海道で高病原性鳥インフル感染疑いのハヤブサ回収 今季全国初
環境省は1日、北海道乙部町で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのあるハヤブサを回収し、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。疑い事例は今シーズン全国初で、国立環境研究所で遺伝子検査を実施する。 同省によると、9月29日夜に住民が死んだハヤブサを発見し、翌日に環境省に連絡。ハヤブサは渡り鳥を捕食して高病原性鳥インフルエンザに感染する例があるため簡易検査し、
もっと調べる