しゅっし‐ほう【出資法】
《「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」の略称》貸金業者などを規制することを目的として、出資金の受け入れを制限し、浮き貸し・高金利などを取り締まる法律。昭和29年(1954)制定...
しゅ‐の‐ひ【主の日】
キリスト教で、日曜日のこと。主日(しゅじつ)。→安息日
しゅ‐ほう【修法】
密教で行う加持祈祷(かじきとう)の法。壇を設けて本尊を安置し、護摩をたき、手に印を結び、口に真言を唱え、心に観念をこらし本尊と一体化することによって、目的とする願いを達成しようとするもの。目的に...
シュマバ‐こくりつこうえん【シュマバ国立公園】
《Národní park Šumava》チェコ南西部の国立公園。ボヘミア地方最南部に位置し、ドイツとの国境に接する。ドイツ側のバイエルンの森国立公園とともに中央ヨーロッパ最大の森林地域であるボ...
シュルシュルウエウンフォロージ‐こうえん【シュルシュルウエウンフォロージ公園】
《Hluhluwe Umfolozi Park》南アフリカ共和国東部、クワズールナタール州、ズールーランド中央部にある自然公園。ダーバンの北約280キロメートルに位置する。隣接する二つの動物保護...
しゅん【瞬】
[常用漢字] [音]シュン(呉)(漢) [訓]またたく まばたきをする。また、それほどの短い時間。「瞬間・瞬時・瞬息/一瞬」
しゅんこうでん【春香伝】
朝鮮の唱劇(歌劇)。18世紀末の成立という。知事の息子李夢竜(りぼうりょう)と妓生の娘春香とが苦難を乗り越えて結ばれる恋愛物語。俗謡をもとにした小説を脚色したもの。
しゅん‐そく【瞬息】
《1回またたきをし、息をする間の意》わずかの時間。瞬間。「—の間(かん)」
しゅん‐とう【春闘】
《「春季闘争」の略》毎年春に労働組合が、賃金引き上げなど労働条件改善の要求を掲げて行う全国的な共同闘争。昭和30年(1955)に始まる。《季 春》「—妥結トランペットに吹き込む息/斌雄」
シュンドルボン【Sundarbans】
バングラデシュ南西部にある国立公園。ベンガル湾に注ぐガンジス川とブラマプトラ川が形成する世界最大のデルタに位置し、隣接するインドのスンダルバンス国立公園とともに、広大なマングローブが広がる。希少...