あおやま‐ななえ【青山七恵】
[1983〜 ]小説家。埼玉の生まれ。旅行会社に勤務するかたわら創作活動を続ける。筑波大学在学中に書いた「窓の灯」でデビュー。「ひとり日和」で芥川賞受賞。
あさ‐ぢえ【浅知恵】
あさはかな考え。
あと‐ぢえ【後知恵】
物事が終わってしまってから出てくる知恵。「下種(げす)の—」
いれ‐ぢえ【入れ知恵】
[名](スル)他人に知恵をつけること。また、他人からつけられた知恵。多く、悪いことにいう。付け知恵。「幼い弟に—する」
インドじんのげんごとちえ【インド人の言語と知恵】
《原題、(ドイツ)Über die Sprache und Weisheit der Indier》シュレーゲルによる比較言語学の論文。1808年発表。
え【恵/慧】
《(梵)prajñāの訳》仏語。物事をよく見極め、道理を正しく把握する精神作用。三学の一。智慧。
え【恵/慧】
〈恵〉⇒けい 〈慧〉⇒けい
おう‐ちょうけい【王寵恵】
[1881〜1958]中国の政治家・法律家。東莞(とうかん)県(広東省)の人。字(あざな)は亮疇(りょうちゅう)。孫文と親しく、近代的中国法典作成に努力。国際連盟中国代表・国民政府外交部長などを...
ワン‐チョンホイ【王寵恵】
⇒おうちょうけい(王寵恵)
おそ‐ぢえ【遅知恵】
1 子供の知恵の発達のしかたが遅れていること。奥知恵。 2 事が終わったあとに出てくる知恵。あと知恵。