あおやま‐ななえ【青山七恵】
[1983〜 ]小説家。埼玉の生まれ。旅行会社に勤務するかたわら創作活動を続ける。筑波大学在学中に書いた「窓の灯」でデビュー。「ひとり日和」で芥川賞受賞。
あさ‐ぢえ【浅知恵】
あさはかな考え。
あと‐ぢえ【後知恵】
物事が終わってしまってから出てくる知恵。「下種(げす)の—」
いれ‐ぢえ【入れ知恵】
[名](スル)他人に知恵をつけること。また、他人からつけられた知恵。多く、悪いことにいう。付け知恵。「幼い弟に—する」
インドじんのげんごとちえ【インド人の言語と知恵】
《原題、(ドイツ)Über die Sprache und Weisheit der Indier》シュレーゲルによる比較言語学の論文。1808年発表。
…とのけいざいとうごうのおんけい【…との経済統合の恩恵】
the benefits of economic integration with …
…のためのよいちえ【…のための良い知恵】
some good ideas for …
あさぢえ【浅知恵】
彼は浅知恵だHe doesn't think deeply enough.彼女は浅知恵でそう言ったらしいShe seems to have said that without giving it...
あとぢえ【後知恵】
hindsight; knowledge gained after the event後知恵がつくhave the benefit of hindsight後知恵ながら何が間違いだったのか分かっ...
あらたなちえ【新たな知恵】
a fresh idea
あさぢえ【浅知恵】
[共通する意味] ★浅はかな知恵。[英] shallow wit[使い方]〔猿知恵〕▽利口そうに振る舞っても猿知恵でしかない▽いくら猿知恵を働かせてみてもどうにもならない〔浅知恵〕▽若者の浅知恵...
おんけい【恩恵】
[共通する意味] ★他人や自然などから受けて、幸福や利益をもたらすもの。[英] a favor; grace[使い方]〔恩恵〕▽平和の恩恵に浴する▽多大の恩恵をこうむる〔恵み〕▽天の恵み▽どうか...
さるぢえ【猿知恵】
[共通する意味] ★浅はかな知恵。[英] shallow wit[使い方]〔猿知恵〕▽利口そうに振る舞っても猿知恵でしかない▽いくら猿知恵を働かせてみてもどうにもならない〔浅知恵〕▽若者の浅知恵...
ちえ【知恵】
[共通する意味] ★物事を認識したり判断したりする頭の働き。[英] intelligence[使い方]〔知性〕▽知性を備えていてこそ文明人だ▽知性を感じさせる作品〔理性〕▽感情に負けて理性を失っ...
てんけい【天恵】
[共通する意味] ★神仏の力による守護。[英] providence[使い方]〔加護〕スル▽神仏の加護を頼む〔冥加〕▽冥加を願う▽生きて帰って来るとは全く冥加に尽きる〔冥護〕▽冥護を頼む〔守り〕...