あく‐か【悪貨】
⇒あっか(悪貨)
あっ‐か【悪貨】
質の悪い貨幣。貨幣としての品質の劣るもの、地金(じがね)の価格が法定価格より低いもの、すり減ったものなど。⇔良貨(りょうか)。
悪貨(あっか)は良貨(りょうか)を駆逐(くちく)する
⇒グレシャムの法則
あく‐かん【悪感】
⇒あっかん(悪感)
あっ‐かん【悪感】
不愉快な感じ。悪感情。
あく‐かん【悪漢】
⇒あっかん(悪漢)
あっ‐かん【悪漢】
悪事を働く男。わるもの。
あっかん‐しょうせつ【悪漢小説】
《picaresque novel/(スペイン)novela picaresca》16世紀、スペインにおこった小説の一形式。下層階級出身で悪知恵に富む主人公の体験や生活を、諧謔(かいぎゃく)と風...
あく‐き【悪鬼】
⇒あっき(悪鬼)
あっ‐き【悪鬼】
1 たたりをする恐ろしい妖怪。 2 仏法に敵対する心の邪悪な鬼神。