じょう‐し【情詩】
恋愛・恋情を詠んだ詩歌。
じょう‐しき【情識】
[名・形動ナリ] 1 仏語。心。迷いの心。 2 強情であること。また、そのさま。頑固。「稽古はつよかれ、—はなかれとなり」〈花伝・序〉
じょう‐シス【情シス】
「情報システム」の略。
じょう‐しゅ【情趣】
しみじみと落ち着いた気分やおもむき。「古都の—を味わう」
じょう‐しょ【情緒】
「じょうちょ(情緒)」に同じ。「下町—」
じょうしょ‐てんめん【情緒纏綿】
「じょうちょてんめん(情緒纏綿)」に同じ。
じょうちょ‐てんめん【情緒纏綿】
[ト・タル][文][形動タリ]情緒が深くこまやかなさま。情緒が心にまつわりついて離れないさま。「—たる恋愛小説」「—とした下町のたたずまい」
じょう‐じ【情事】
恋愛に関する事柄。また、夫婦ではない相手との肉体関係。いろごと。「—を重ねる」
じょう‐じつ【情実】
1 個人的な利害・感情がからんで公平な取扱いができない関係や状態。「—を交える」「—にとらわれない」「—を排する」 2 実際のありさま。実情。「諸国の—を問い」〈藤村・夜明け前〉 3 偽りのない...
じょう‐じゃく【情弱】
「情報弱者」の略。