たい‐ぎ【大義】
1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「—に殉じる」 2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の—を説く」
たいこうてき‐しんか【退行的進化】
系統発生の過程における退化が適応的な意義をもつ場合を、進化の一環とみなしていう語。
たん‐きゅう【探究】
[名](スル)物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること。「真理の—」「生命の神秘を—する」
だいいち‐ぎ【第一義】
1 最も大切な根本的な意義、または価値。「教育の—」「—的な問題」 2 仏語。最高の道理。究極の真理。勝義。
だいに‐ぎ【第二義】
主眼の意義でないこと。根本的な問題でないこと。
だ‐が
[接]前に述べた事柄と反対・対立の関係の内容を述べるのに用いる語。そうではあるが。けれど。だけど。「失敗した。—有意義な経験だった」
だん‐ぎ【談義/談議】
[名](スル) 1 話し合うこと。相談すること。「—を重ねる」 2 物事の意義・内容などをやさしく説くこと。また、その話。「教育—」 3 意見すること。教えさとすこと。こごと。「今日は今しもお—...
ちゅうじつ‐ぎむ【忠実義務】
職務などを忠実に行う義務のこと。会社法第355条では、取締役が株式会社のために、職務を忠実に行う義務があることを定めている。 [補説]注意義務と忠実義務の関係については、両者を同質とする説と異質...
つう‐ぎ【通義】
世間一般に通用する道理や意義。「其同等とは有様の等しきを云うに非ず、権理—の等しきを云うなり」〈福沢・学問のすゝめ〉
と‐いうのは【と言うのは】
[連語]語または文などを取り上げ、それについての説明や意義などをあとに述べることを示す。そのわけは。その理由は。「彼は欠席が多い。—アルバイトで忙しいから」