ぼう‐ろん【暴論】
乱暴な議論・意見。「—を吐く」
ボトム‐アップ【bottom up】
下からの意見を吸い上げて全体をまとめていく管理方式。⇔トップダウン。
ボーカル‐マイノリティー【vocal minority】
政治的意見を積極的に表明する少数派。声の大きな少数者。⇔サイレントマジョリティー。 [補説]攻撃的な態度で臨む「口うるさい少数派」は、ノイジーマイノリティー(noisy minority)と呼ばれる。
ポスト‐トゥルース【post truth】
《「真実後、脱真実」の意》世論の形成において、客観的事実よりも感情的・個人的な意見のほうがより強い影響力をもつこと。受け入れがたい真実よりも個人の信念に合う虚偽が選択される状況をいう。ポスト真実...
まあ
[副] 1 とりあえずするように勧めるさま。何はともあれ。まず。「話はあとにして、—一杯どうぞ」「—お掛けください」 2 結果に自信を持てないが、一応してみるさま。とにかく。「ちょっと厄介だが...
ま‐さつ【摩擦】
[名](スル) 1 物と物とがすれ合うこと。また、こすり合わせること。「肌を—して暖をとる」「乾布—」 2 人間の社会関係で、二者の間に意見や感情の食い違いによって起こる、不一致・不和・抵抗・紛...
まち‐まち【区区】
[名・形動]物事や意見などが、それぞれ異なっていること。また、そのさま。さまざま。「—な(の)服装」「各人が—に意見を述べる」
まっ‐ぷたつ【真っ二つ】
きっちりと半分にすること。また、半分になること。「りんごを—に切る」「意見が—に分かれる」
マネタイゼーション【monetization】
1 貨幣を発行すること。 2 資源や資産などを現金化すること。特に、中央銀行が通貨を増発して国債を引き受けることにより、政府の財政赤字を解消すること。国の財政支出拡大とマネタイゼーションを組み合...
まんじょう‐いっち【満場一致】
その場にいるすべての人の意見が一致すること。「—で可決」