おそめ【お染】
歌舞伎舞踊。清元。本名題「道行浮塒鴎(みちゆきうきねのともどり)」。4世鶴屋南北作詞、初世清元斎兵衛作曲。文政8年(1825)江戸中村座初演。心中しようと隅田川の堤へ来かかったお染と久松に、猿回...
おち‐ゆ・く【落(ち)行く】
[動カ五(四)] 1 遠くへ逃げていく。「最果ての地に—・く」 2 結局は、そこに行き着く。帰着する。「いろいろ意見はあるが—・く先は一つだ」 3 落ちぶれていく。劣っていく。「—・くけぢめこそ...
おっ‐けん【臆見】
憶測による意見。無責任な推量に基づく意見。おくけん。
己(おのれ)を虚(むな)しゅう◦する
《「漢書」五行志上から》私情を捨てて謙虚で素直な気持ちになる。「—◦して人の意見に耳を傾ける」
オピニオン【opinion】
1 意見。見解。所信。 2 世論。
オピニオン‐ショッピング【opinion shopping】
会計監査を受ける企業が、自社にとって都合の良い監査意見を表明してくれる監査法人や公認会計士を新たに選任すること。
オピニオン‐リーダー【opinion leader】
ある集団の意見の形成に方向づけをする人。特に、社会全体の世論の形成に影響を与える人。
オブザベーション【observation】
1 注視。観察。監視。 2 知覚。認知。 3 意見。所見。
おぼえ‐がき【覚(え)書(き)】
1 忘れないように書き留めておくこと。また、その文書。メモ。備忘録。覚え。 2 条約に付帯した、あて名も署名もない略式の外交文書。条約の解釈・補足、また、自国の希望・意見を述べたもの。外交使節の...
おめず‐おくせず【怖めず臆せず】
[連語]気後れしないで。恐れないで。「—堂々と自分の意見を述べる」