ぜん‐い【善意】
1 よい心。 2 他人のためを思う親切心。好意。「—の人々」⇔悪意。 3 好意的に相手の言動などをとらえること。よい意味。「—に解釈する」⇔悪意。 4 法律で、ある事情を知らないですること。私法...
ぜんせいのぐうい【善政の寓意】
《原題、(イタリア)Allegoria del Buon Governo》アンブロージオ=ロレンツェッティの絵画。縦2メートル、横7.7メートル。シエナ市庁舎の「平和の間」の壁に描かれたフレスコ...
そ‐い【疎意】
うとんじる気持ち。隔意。
そ‐い【素意】
前々から抱いている考え・願い。
そう‐い【創意】
新しい思いつき。独創的な考え。「—を凝らす」「—に富む」「—工夫」
そう‐い【総意】
全員の一致した意見・考え。「—をくむ」「—を反映させる」
そこ‐い【底意】
心の奥に潜む考え。したごころ。「—を探る」
そつ‐い【率意/卒意】
心のままであること。特に、書画で、人に見せるなどの意図をもたず心のままに作り上げること。「—の書」
そついえんき‐ごうい【訴追延期合意】
⇒ディー‐ピー‐エー(DPA)
そん‐い【尊意】
相手を敬って、その意思や意見をいう語。お考え。おぼしめし。「—を承る」