び‐しん【微震】
地震の強さの旧階級。静止している人や特に注意深い人が感じる程度のものとされ、震度1にあたった。→震度
びびっ‐と
[副]刺激や衝撃が伝わるさま。また、直観的に対象物の魅力を感じるさま。「出会った瞬間に—きた」
ビュジャ‐デ【vuja de】
《フランス語で既視感を意味する「デジャビュ(déjà-vu)」を後ろから読んだ語》それまでに何度も経験していることなのに、初めて経験するように感じること。
びりっ‐と
[副](スル) 1 紙や布が音を立てて勢いよく裂けるさま。「書き損じの便箋(びんせん)を—破く」 2 電気などの強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「静電気が—する」
びり‐びり
[副] 1 紙や布が裂ける音や、そのさまを表す語。「紙を—(と)破く」 2 物が小刻みに震動する音や、そのさまを表す語。「爆風で窓ガラスが—(と)鳴る」 3 電気などの強い刺激をからだに継続的...
びりり
[副]しびれを感じるさま。びりっと。「—と感電する」
ぴりっ‐と
[副](スル) 1 瞬間的に強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「指先に—痛みが走る」「—した辛味」 2 布や紙が音を立てて勢いよく破れるさま。「スカーフが—裂ける」 3 言動や態度が引き締まっ...
ぴり‐ぴり
[副](スル) 1 皮膚や粘膜が鋭い刺激を感じるさま。「舌が—(と)する辛さ」 2 緊張して神経が過敏になっているさま。「試合間近で選手が—(と)している」 3 薄紙などが裂けていく音や、そのさ...
ぴりり
[副]鋭い刺激を感じるさま。ぴりっと。「山椒(さんしょう)は小粒でも—と辛い」
ふかい‐しすう【不快指数】
体感温度の一。気温・湿度の関係式から求める数字で、人体の感じる不快感の程度の目安とするもの。70以上では一部の人が、75以上では半数以上が、80以上では全員が不快を感じるとされる。DI(disc...