あっ‐かく【圧覚】
皮膚感覚の一つで、触点が外部からやや強く刺激されると感じる圧迫感。
あっ‐かん【悪感】
不愉快な感じ。悪感情。
あっし【私】
[代]一人称の人代名詞。「わたし」のくだけた言い方。男性、特に職人などが多く用いる、いなせな感じの言い方。
あっ‐ち【彼方】
[代]《「あち」の音変化》遠称の指示代名詞。「あちら」よりもくだけた感じの語。「—を見てごらん」
あっつう‐てん【圧痛点】
内臓の病気や神経痛などの際に、からだを指先で押して強く痛みを感じる点。
あっ‐てん【圧点】
皮膚感覚のうち、軽い刺激は触覚として、強い圧力は圧覚として感じる点。
あつ・い【熱い】
[形][文]あつ・し[ク] 1 温度が著しく高く感じられる。「—・いお茶」「からだ中が—・くなる」⇔冷たい。 2 感情が高まった状態である。 ㋐恋する相手に夢中になるさま。また、深く愛し合うさま...
あつ‐がり【暑がり】
[名・形動]暑さを感じる度合いが普通の人以上であること。また、その人。あつがりや。「—な人」⇔寒がり。
あつ‐ぼった・い【厚ぼったい】
[形]紙や布地などが厚みがあって重く感じさせるさま。「—・いコート」 [派生]あつぼったさ[名]
あつ‐み【厚み】
1 厚さの程度。厚いという感じ。「—がある」 2 深み。奥行き。「—のある語り口」 3 囲碁で、容易に攻略されない堅固な石の配置。