センシビリティー【sensibility】
感受性。
センシブル【sensible】
[形動] 1 分別があるさま。「—な選択」 2 感受性が強いさま。「—な性質」
たじょう‐たかん【多情多感】
[形動][文][ナリ]感情が豊かで感受性の鋭いさま。「—な少年時代」
ダウン‐レギュレーション【down regulation】
継続的または過度な刺激により、神経伝達物質やホルモンなどへの応答能が低下すること。それらの物質や信号の受容体の減少や、感受性の低下によって生じる。下方制御。下方調節。⇔アップレギュレーション。
つきにほえる【月に吠える】
萩原朔太郎の第1詩集。大正6年(1917)刊。近代人の精神的孤独や憂鬱(ゆううつ)を鋭い感受性をもって表現し、音楽的な口語自由詩の美しさを完成させた。
ていおんかんじゅせい‐へんい【低温感受性変異】
⇒温度感受性変異
デリケート【delicate】
[形動] 1 感受性が強く、繊細なさま。「—な神経」 2 微妙で、細心の注意を要するさま。「—な交渉段階」「—な問題」 3 精巧にできていて、こわれやすいさま。「—な構造の時計」
どうみゃく‐こうか【動脈硬化】
1 「動脈硬化症」の略。 2 考え方や感受性などが柔軟でなくなるたとえ。
どん‐か【鈍化】
[名](スル)にぶくなること。また、にぶくすること。「感受性が—する」「不況が消費活動を—する」
び‐かん【美感】
美しさを感じる気持ち。美しさに対する感受性。「—に訴える」