スライム【slime】
1 ねばりのある液状のもの。軟泥やへどろ、動植物の出す粘液など。 2 米国マテル社が販売するゲル状の玩具。軟らかい感触を楽しむもの。
センサリー‐ルーム【sensory room】
1 大きな音、強い光やにおいなどの刺激を減らすことで、感覚過敏の症状をもつ人が安心して過ごせるように配慮した部屋。スポーツ観戦施設などに設けられる。 2 照明・音響・アロマ・振動・感触などの効果...
ソフト【soft】
[名・形動] 1 感触・印象などが、優しくて柔らかなさま。また、そのようなもの。「—な語り口」「—な色合い」 2 「ソフト帽」の略。 3 「ソフトクリーム」の略。 4 「ソフトボール」の略。 5...
ソフト‐タッチ
《(和)soft+touch》柔らかい感触であること。また、言葉遣いや態度がおだやかであること。「—の紳士」
たたみ‐ざわり【畳触り】
1 畳に触れた感じ。畳の感触。 2 畳への触れ方。立ち居振る舞いのこと。「座配万事がしっとりとしてざわつかず、—の格別なもので」〈浮・禁短気・六〉
つぶつぶ‐かん【粒粒感】
つぶつぶとした感じ。たくさんの粒の感触。「果実の—を楽しむジュース」
テクスチャー【texture】
《「テキスチャー」とも》 1 織物の織り方。また、織り地。生地。 2 木材・石材などの手ざわり。感触。また、質感。 3 コンピューターグラフィックスの三次元画像で、物体表面の質感を表現するために...
て‐ごころ【手心】
1 状況に応じて加減すること。考慮して寛大に扱うこと。手加減。 2 経験して得た感触が手先などに残っていること。また、身についた技。「切れ口—は良けれども」〈浄・今国性爺〉
て‐さぐり【手探り】
[名](スル) 1 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」 2 確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。「新しい仕事を—で始める」「方針が定まらずに—...
て‐ざわり【手触り】
1 手でさわったときの感じ。手に受ける感触。「柔らかい—の服地」 2 そのものから直接受ける感じ。「いつになく—のあらい言葉を使う」〈漱石・吾輩は猫である〉